しらたまが道草を採って食うブログ

私ついていくよ どんな辛い野食の闇の中でさえ

歌をきかせたかった 愛を届けたかった ハマダイコンの実を美味しく食べてあげられなかった

 

 

 

 

結論だけ、書く。

 

 

 

 

 

せっかく採取したハマダイコンの実を食べるのに失敗した。

 

 

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ハマダイコンを採ったまま調理していないことを思い出したのは 採取の3日後だった。

あたしはその3日間 連休にかまけて記憶を失っていた。

覚えていたのは原神の綾華ガチャを何十連回したかということぐらいだった。

 

冷蔵庫にも入れず常温で放置していたハマダイコンの実からは水分が抜けて 本格的な種モードに移行しつつあった。

 

あたしは真っ白でどうしたらいいか分からず施設に保護された。

 

 

 

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハマダイコンは、普通の大根と同じように根っこが肥大化し、野草食い人種によって食用にされていますが、花の咲く4月ごろになると大きくなってくる実(種+さや)も食用にすることができます。

 

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ダイコンの花って可愛いんですよ。

この実、生で食べると白大根と貝割れ大根の中間のような辛さと甘さのあって美味しいんです。大根の辛味が大丈夫な人は、これをそのまま刺身のツマにしてもいいかもしれない。

 

大根に限らずアブラナ科の植物は火を入れると甘味と旨味がぐっと増すので、炒め物にして食べたろと思っていたのです。

 

 

 

 

 

やっと調理しようと思い立ったのは3日後。

 

油で炒めて塩胡椒で味付け。

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やはり味が濃くて大変美味いと思ったのも束の間、強烈な筋がしらたまを襲う。口の中が繊維で充満するしらたま。繊維が固すぎてどうすることもできない。そのまましらたまは施設で保護された。

 

 

いやね、新芽や未熟のさやのような過渡的な形態の食材は、時間が経つとすぐに変質したり風味が変わるので採ったらすぐ食べろというのが野草の鉄則なんですよ。それを知っていながらGWにかまけて処理を先延ばしにしていたどころか、常温で放置していたのは愚かな怠慢というほかないです。

 

 

 

 

 

何が起こったかというと、種を包んでいるさやの部分から水分が抜けていたんです。

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断面はこのように白っぽく「ス」が入ったような状態になっていて、パサパサで水分が失われてしまっている。これが上記の筋っぽい食感の原因になっています。

せめて袋に密閉して冷蔵庫で保存しておけば、採ったときの状態を多少は維持できたはずです。

 

 

 

 

 

 

 

せめてもの懺悔として、なんとか食べられそうな実を探して炒め物にしました。

 

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…美味しい(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

(採取日: 2022. 4. 30)